bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ

この記事の目次
bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報
取扱通貨数 | 19 |
スマホ対応 | あり |
取引方法 | 現物取引/FX/先物取引 |
最低取引数量 | 販売所:0.00000001 BTC/取引所:0.001 BTC/FX:0.01 BTC |
カスタマーサポート | 問い合わせフォーム/電話窓口 |
bitFlyerは2014年1月9日に設立された株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所である(関東財務局長 第00003号)。2023年1月現在において、bitFlyerは国内最大級の取引量を誇る仮想通貨取引所(交換業者)として知られており、取扱通貨の種類は19種類である。
bitFlyer(ビットフライヤー)のキャンペーン情報
紹介プログラム(常設)
キャンペーン内容:専用の招待URLから被紹介者がbitFlyerアプリから口座開設を行うと、紹介者に500円相当、被紹介者に1,000円相当のビットコインを獲得できる。人数に上限はないため全員が対象となる。
【2,000名様限定】口座開設 2,000 円相当 BTC 増額キャンペーン
条件 | 特典 | 期間 |
口座開設 | 4,500円相当のBTC | 3/13~3/19 |
期間内かつ先着2,000名に限りBTCが2,000円相当増額され、4,500円相当のBTCが貰えるようになる。
bitFlyer(ビットフライヤー)の5つのメリット
bitFlyerのメリットとしては、以下の5つが挙げられる。それぞれ解説したい。
1. 国内最大級の取引量を誇る
ビットコインの取引量では、bitFlyerは国内最大級の水準を誇っている。6年連続でビットコインの取引量(出来高)が国内で最も多くなった(※)。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)。
取引量が多いため、流動性が非常に高く、他の仮想通貨取引所と比較して、ビットコイン取引をスムーズに行いやすいとされている。bitFlyerでは、最大2倍のレバレッジをかけられるビットコインFX取引も盛んに行われている。
他の取引所との取引量の比較
bitFlyerと他の主要な取引所との取引量を比較したランキングを下記にまとめた。
【国内取引所 ビットコイン(BTC)出来高ランキング(2022年11月)】
出所:Bitcoin日本語情報サイト 国内ビットコイン市況
上記のランキングでは、2位のGMOコインの2倍以上の出来高があることから、bitFlyerが取引量において圧倒的な実績を持っていることが分かる。
2.様々な手数料が無料
bitFlyerでは、販売所での全通貨売買手数料やビットコインFX取引手数料、住信SBIネット銀行からの日本円の入金手数料などが無料(詳細:bitFlyer手数料一覧)。ビットコイン売買手数料やアルトコイン送付手数料など手数料が無料なものと発生するものがある。手数料は予告なく変更される可能性がある。
3.セキュリティ対策に力を入れている
bitFlyerでは、「bitFlyer セキュリティ・ファースト主義」という標語を掲げ、2014年の創業以来、セキュリティ・顧客資産保護を最優先に取り組んでいる。経営陣は、金融機関の中でも特にリスクに精通した分野の出身や、CISO(Chief Information Security Officer)を中心としたサイバーセキュリティチームとなっている。具体的なセキュリティ対策は、「bitFlyer のセキュリティ」から確認可能だ。
4. 電話によるカスタマーサポートが使える
bitFlyerでは、電話によるカスタマーサポート対応を行っている。詳細については、以下の通り。
各種電話窓口
お取引やサービスに関するお問合せ: 03-6434-5864
不正ログインなど不正利用のご相談: 03-6434-7957
bitFlyerのサービスに対する苦情やご相談: 03-6434-7624
※電話窓口の営業時間は 平日 9 時 30 分 〜 17 時 30 分
※ 日本語のみ対応
※ 通話料は有料
お問合せフォーム
https://bitflyer.com/ja-jp/faq
※サポート時間は原則として 9 時 00 分 ~ 19 時 00 分
5.T-POINTをビットコインに交換できる
bitFlyer は、日本で初めてT-POINTをビットコインに交換できるサービスを実施した。T-POINTは100ポイントからビットコインに交換可能であり、交換に必要な手続きには Yahoo! JAPAN ID が必要だ。
bitFlyer(ビットフライヤー)の4つのデメリット
bitFlyerのデメリットとしては、以下の4つが挙げられる。
1. アルトコインの取扱いはイーサリアムを除いて販売所のみ
bitFlyerの取引所ではビットコインとイーサリアムを取り扱っており、アルトコインの取り扱いについてはイーサリアム以外は販売所のみとなっている。
仮想通貨の取引には「取引所方式」と「販売所方式」の2つがある。取引所方式は投資家同士で売買を行う方法で、所定の手数料がかかる。bitFlyerの場合は0.01~0.2%だ。
販売所方式はbitFlyerを相手方に行う取引で、所定の手数料はかからないが、売値と買値の差である「スプレッド」がかかる。例えば売値400万円のときに買値420万円の場合、20万円がスプレッドだ。一般に、取引所方式の手数料よりも販売所方式のスプレッドのほうが高い。
そのため、bitFlyerでアルトコインを購入する場合は、費用がかさむ可能性がある。
ただし「bitFlyer Lightning」というサービスなら複数のアルトコインを取引所形式で売買が可能だ。
【bitFlyer Lightningで取引できる銘柄】
- ビットコイン(BTC/JPY、ETH/BTC、BCH/BTC)
- イーサリアム(ETH/JPY、ETH/BTC)
- リップル(XRP/JPY)
- ステラルーメン(XLM/JPY)
- モナコイン(MONA/JPY)
- ビットコインキャッシュ(BCH/BTC)
2. ブラウザの操作が重い場合がある
bitFlyerではブラウザの処理が重い場合があり、取引をしようと思っても注文が通らないケースがある点には注意すべきである。
3. 入出金手数料がやや高い
bitFlyerは「住信SBIネット銀行」以外からの入金は1件あたり330円の手数料がかかる(住信SBIネット銀行は無料)。また出金の場合、三井住友銀行への出金は440円(3万円未満は220円)、三井住友銀行以外で770円(3万円未満は550円)の手数料が徴収される。入出金手数料が無料の取引所もあることを考えれば、これはやや高い水準と考えられるだろう。
サーキットブレーカー制度による取引の一時停止
bitFlyerでは、ブラウザが重くなるなどの理由以外で取引ができなくなるサーキットブレーカー制度がある。サーキットブレーカーとは、相場価格の急落により、急落を止めるために値幅制限をかける仕組みだ。値幅制限を超える急落が発生すると強制的に取引が停止され約定できなくなる。bitFlyerのサーキットブレーカーの概要は以下の通りだ。
基準価格:10 分前の約定価格
制限値幅:基準価格の上下 20%
中断時間:約5分間
再開方法:中断時間経過後、板寄せ方式により取引を再開
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットを補完できる取引所
GMOコインなら多くのアルトコインを取引所方式で取引できる
GMOコインは以下21種の銘柄で取引所取引に対応している。アルトコインを取引所方式で取引したい場合はGMOコインの口座も併せて開設しておくといいだろう。
【GMOコインが取引所方式で取り扱う銘柄】
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
- リップル
- ネム
- ステラルーメン
- ベーシックアテンショントークン
- オーエムジー
- テゾス
- クアンタム
- エンジンコイン
- ポルカドット
- コスモス
- シンボル
- モナコイン
- カルダノ
- メイカー
- ダイ
- リンク
- FCRコイン
DMM Bitcoinなら入出金手数料が無料
DMM Bitcoinの入出金手数料はすべて無料だ。クイック入金のほか、銀行振込でも手数料を支払うことなく入金できる(振込元金融機関の手数料は利用者負担)。また出金時も手数料がかからない。
bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨は19種類
bitFlyerの取扱仮想通貨については、以下の通り。
BTC
(ビットコイン)ETH(イーサリアム) ETC
(イーサリアムクラシック)LSK
(リスク)XRP
(リップル)XEM
(ネム)LTC
(ライトコイン)BCH
(ビットコインキャッシュ)XLM
(ステラルーメン)BAT
(ベーシックアテンショントークン)DOT
(ポルカドット)XTZ
(テゾス)XYM
(シンボル)MONA
(モナコイン)LINK
(チェーンリンク)ZPG
(ジパングコイン)MATIC
(ポリゴン)MKR
(メーカー)Flare
(フレア)
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ
2020年1月〜3月の期間内にオンライン上で実施したアンケート調査に基づき、ビットフライヤー(bitFlyer)の評判・口コミを記載する。
すでにいくつかの取引所を利用していましたが、この取引所を利用することにしました。セキュリティが重要ということはわかっていたので、世界でも屈指のセキュリティレベルを持つというbitFlyerが選択肢の一つに入るのは当然でした。取扱通貨の種類が極端に多いわけではない点がやや気になりましたが、画面が見やすい感じではありました。実際に何度か取引をしましたが、満足しています
とても見やすいホーム画面で使いやすい取引所です。自分の資産が現在プラスなのかマイナスなのかが分かりやすいし、グラフも見やすくて助かっています。また、FXがあるので、資金が乏しくてもレバレッジを利用して大量の取引ができるので、ハイリスク・ハイリターンの取引をしたい方にはおすすめです。私はこのbitFlyerのFXを利用して20万円くらいプラスになりました。ただ、手数料が口座を開設した時よりも少し高くなったことが残念です
仮想通貨取引所を利用する際の一つの基準として出金スピードを意識しているのですが、bitFlyerはかなり早いので、取引自体の安心感はかなりあると思います。業界でもトップクラスの取引所だけに、おそらく国からかなり目をつけられている感じの連絡が定期的にきます。パソコンでもスマートフォンでも取引を行っているのですが、全体的に言えることですが、反応速度が非常に遅いと思います。注文のタイミングを逃しかねないので、改善して欲しいところです
bitFlyerはセキュリティ面で安心できるのが大きいです。 世界でセキュリティが1位というインパクトは凄い。安心して仮想通貨取引所を使えるというのは、当たり前でありつつも、最も大事なことだと思います。 ユーザー数もかなり多いので、取引の成功率とスピードがあって良い感じ。取引画面も視認性が高くて見やすいのではないでしょうか。ただ、これは自分の環境かもしれませんが、ブラウザが重くなるときが結構あったりしますね
bitFlyerは他社に比べセキュリティがしっかりしているイメージです。しかし、高額な資金1000万円以上を送金・受取しようとしても、営業日しかできず、1日・2日かかってしまいます。本人確認を2回されることがあります。大きな額を動かすときは海外の仮想通貨取引所を使った方が良いかもしれません。しかし、売買はしやすいUIになっているので、そこはグッドポイントです。アプリも非常に使いやすいので良いと思いました。初心者の方にも十分におすすめできます
仮想通貨投資を始める際に、複数のアプリをダウンロードして比較しましたが、最も仮想通貨の購入が簡単そうに見えました。各通貨の現在の価格がトップページでチェックできて、見易さ抜群でした。ですが、仮想通貨取引を学ぶにつれて、手数料の高さに驚きました。購入時の価格、売却時の価格との差があまりにあって、自分が買ったコインがかなり値上がりしなくては、手数料分マイナスとなってしまいます。初心者にはとっつきやすいですが、損益を厳密に管理したければ、ほかの仮想通貨取引所を使うのが良いでしょう
bitFlyer Lightning FX を約2年間利用しています。
良い点
1回あたりの取引手数料が無料。厳密には、成行注文の際にスプレッド分不利な価格で約定しますが、それを考慮しても、実質的には低負担で取引出来ます。
2.Trading Viewというチャートサイトと連携しており、取引戦略の分析が行いやすいです。
悪い点
1年間の内、まれに相場環境が加熱した状態で現物価格とFX価格が5%以上乖離することがあります、その時に乖離を大きくする方向に発注を行うとSFD手数料が徴収されます。(逆の場合はもらえます)徴収額より受取額が大きいため、その差額はbitFlyerの利益になっており、顧客第一を毀損していると感じます
スマホアプリで気軽に取引したいと思ってる方には、bitFlyerが良いと思います。アプリの使用感は素晴らしく、初心者にもわかりやすい作りになっていて、画面のデザインもシンプルで見やすいので、使いやすいです。操作画面が難しくて分からなくなるという事はありません。bitFlyerの好きな点として、bitFlyer内のサービスを利用すると、特典として、ビットコインが貰えることです。旅行やネットショッピングなどを利用しながらコインが溜まるので、楽しく貯めることが出来ます
セキュリティ対策に強みがあるということで、口座を持っておこうと思い、ここで開設しました。なんでもJBAのプラチナメンバーということらしく、高いレベルでのセキュリティ対策がなされているようです。もちろん、マネーロンダリングなど犯罪収益対策もセキュリティ対策に含まれていると思います。取引には直接的には関係ないですが、信頼できる仮想通貨取引所ということで安心材料にはなると思います。良い点は他にもあって、ユーザー数がとても多いことですね。また、古参の安定感があります。ツイッターを見ていても、ビットフライヤーを使っている人は何十万人も見れますし、取引システムやツールも洗練されているであろうことは容易に想像できます。もちろん、取引画面は見やすいです。レスポンスも良いし、文句なしにおすすめできます
ビットフライヤーは仮想通貨取引所の中では、会社の信頼性は他よりあるのかなと思います。また、ポイントサイト等との提携もしているので、ポイントサイトで得たポイントを直接ビットコインに変えることも可能です。リスクをかけずにお試しで取り引きしたい人にとっては使いやすいと思います。PCのサイトではユーザーの投稿がチャット型式で見ることができるので、参考になるかもしれません。しかし、投資は自己責任なので、最終的には自己管理する必要があります
有名な仮想通貨取引所で、他で集めていたポイントサイトのポイントをビットコイン に変えてビットフライヤー内で運用できることから口座を開設しました。最初はどこをどうすれば良いのか迷いましたが、慣れると使用感はいいと思います。チャート表示が見やすく作られているので変にごちゃごちゃしておらず、使いやすいです。最近流行のLISK(リスク)を取り扱っているのが特徴だと思います。他とは少し違った銘柄を入れてくれるのが面白いかなと思います
一昨年辺りから知名度が急激に上がった仮想通貨ですが、日本国内でも仮想通貨を取り扱っている取引所は沢山あります。その中でも、比較的名が知られているのがbitFlyerだと思います。取引所開設当初から最近に至るまで、他の仮想通貨取引所に比べて、頑張っていると思っております。bitFlyerはビットコインのFX取引をすることも可能ですので、その点でも、他の仮想通貨取引所より優れていると思います。私も使用させて頂いておりましたが、FXは即座に注文が通ってナンボだと思うのですが、注文が通らないことも多かったので、今現在は利用していません
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料
bitFlyerの手数料については、取引のパターンや通貨の種類によっても異なる。概要は以下の通りだが、より詳細は公式HP内のこちらの記事「手数料一覧・税」を参照のこと。
アカウント作成手数料
無料
アカウント維持手数料
無料
ビットコイン売買手数料
- ビットコイン簡単取引所:約定数量×0.01〜0.15%
- Lightning 現物(BTC/JPY):約定数量×0.01〜0.15%
- ビットコイン販売所:無料
- Lightning FX/Futures:無料
アルトコイン売買手数料
- Lightning現物(ETH/JPY):無料
- Lightning現物(ETH/BTC):約定数量×0.2%
- Lightning現物(BCH/BTC):約定数量×0.2%
- イーサリアム販売所:無料
- イーサリアムクラシック販売所:無料
- ライトコイン販売所
- ビットコインキャッシュ販売所:無料
- モナコイン販売所:無料
- リスク販売所:無料
- リップル販売所:無料
ビットコイン送付手数料
0.0004BTC
アルトコイン送付手数料
- イーサリアム:0.005%
- イーサリアムクラシック:0.005ETH
- ライトコイン:0.001LTC
- 0.001LTC
- ビットコインキャッシュ:0.0002BTC
- モナコイン:無料
- リスク:0.1LSK
- リップル:無料
bitWire 利用手数料
無料
bitWire SHOP 利用手数料
無料
入金手数料
【銀行振込】
振込元金融機関における手数料
【クイック入金】
住信SBIネット銀行の場合:無料
住信SBIネット銀行以外の場合:330円/件
出金手数料
【三井住友銀行の場合】
金額が3万円未満:220円
金額が3万円以上:440円
【三井住友銀行以外の場合】
金額が3万円未満:550円
金額が3万円以上:770円
bitFlyer(ビットフライヤー)でチャートを確認
bitFlyerでは、1時間から1年単位でビットコイン/日本円を始めとした各仮想通貨のチャートを確認することができる。また、過去24時間の最高値と最安値も常時表示されているのでトレードの参考になるだろう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のレバレッジは2倍
bitFlyerでは、最大2倍の倍率でレバレッジ取引が可能だ。通常取引に比べて、2倍の利益を狙うことが可能となるので、少ない資金で効率よく運用できるだろう。これは、コインチェックなどのようなレバレッジ取引を扱わない取引所との差別化ポイントでもある。しかし、同時にレバレッジ取引は元本以上の損失を生じる可能性もあるため、その点には注意しておきたい。
レバレッジ取引とは
自己資金以上の金額で行う取引を指す。自己資金が小額でも大きな取引が可能だ。現物の受け渡しは行われず、差金決済で清算される。
bitFlyer(ビットフライヤー)の取引ツール/スマホアプリ
bitFlyerでは、「bitFlyer Lightning」という高機能な取引ツールを提供している。bitFlyer Lightningを活用することで、ビットコインやアルトコインの現物取引やレバレッジ取引を行うことができる。

専用のスマホアプリについて
bitFlyerは専用のスマホアプリ(iOS版/Android版)がある。セキュリティ面でも仮想通貨(ビットコイン等)を外部へ送付する際は 2 段階認証が必須となっており、ユーザーの仮想通貨(ビットコイン等)を強固なセキュリティで保護している。
また、2021年9月にはAndroid 版アプリ「bitFlyer ウォレット」のホーム画面がリニューアルされ、主に以下2点が追加された。
市況の変化を視覚的に伝えるアニメーションの追加。
仮想通貨の価格が更新したときに光るようになり、価格変化を視覚的に捉えられるようになった。
変動率の大きい順から並べたカードを追加。
価格の変動をいち早くキャッチし、24 時間前からの価格の変動率をわかりやすくする目的。カードを見れば、bitFlyer で取り扱っている通貨の市況も把握できる工夫がされている。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の流れ

口座開設に必要な書類
bitFlyerで取引を開始するためには本人確認書類の提出が必要だ。スマートフォンで提出できる「クイック本人確認」と、bitFlyerからレターが送付される際の配達員へ提示する「対面での本人確認」の2つの方法があり、それぞれ提出できる書類は以下のとおりだ。
【クイック本人確認】
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 在留カード
【対面での本人確認】
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- パスポート
※パスポートに現住所が記載されていない場合、6か月以内に発行された現住所記載の追加書類(納税証明書・社会保険国民年金保険料領収書・公共料金領収書)の提出が必要
口座開設の際、セキュリティの観点から十分な強度のパスワードの設定が望ましい。パスワードは9文字以上100文字以下で設定が可能だ。
bitFlyer(ビットフライヤー)のセキュリティ
bitFlyerのセキュリティ対応について詳細は公式ウェブサイト内「bitFlyer のセキュリティ」から確認することができるが、たとえば以下のような対策が謳われており、日頃から様々な手段が講じられているようだ。
- 次世代暗号システム、最高強度の暗号化技術の導入による通信セキュリティの確保
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)による不正アクセスの常時監視、負荷分散
- DNS サーバー IP Anycast の導入によるネットワークの負荷分散
- コールドウォレットに 80% 以上のビットコインを保管
- 顧客情報データベースの暗号化
- 顧客資産の分別管理
bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめである人の特徴
bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめである人の特徴は3つある。
- 約定のスピードを重視して取引したい
- セキュリティ対策が整った取引所で取引したい
- 初めて仮想通貨を取引したい
約定のスピードを重視して取引したい
bitFlyerは、国内でもトップクラスの取引量を誇るため、ビットコインを取引所で取引する場合、他の仮想通貨取引所よりも早く約定しやすい。レバレッジ取引も可能であるため、短期で仮想通貨を取引して利益を得るために、約定のスピードを重視したい人に向いている。ただし、ブラウザからの取引が重い場合もあるので、使用する取引ツールによっては処理が重くなるケースもあるので留意しておこう。
セキュリティ対策が整った取引所で取引したい
bitFlyerは、数多くのセキュリティ対策と国内取引所でもトップレベルのセキュリティ意識を持っているので安心して利用できる。過去にも仮想通貨取引所に対するハッキング被害が起きているので、安心して利用するためにもセキュリティ対策が整っている取引所を選ぶのはおすすめだ。
初めて仮想通貨を取引したい
bitFlyerは、上級者も満足して利用できる取引ツールだけでなく、スマホアプリの使い勝手が良い。1円から仮想通貨を購入できる点も少額投資がしやすいことから初心者に適している。セキュリティ対策も整っていることから、初心者が初めて仮想通貨取引所の口座を開設する場合に有力な候補となるだろう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設
bitFlyerで口座開設を検討している方は、以下のボタンからすぐに行うことが可能だ。特に、悩んでいる方は是非確認してみてはいかがだろうか。
(画像:Shutterstock)