楽天証券の外国取引口座が600万突破、GPIFが過去最大の黒字ほか──6/27~7/3の株式・FX投資ニュース

楽天証券の外国取引口座が600万突破、GPIFが過去最大の黒字ほか──6/27~7/3の株式・FX投資ニュース

楽天証券、外国取引口座が600万超に

楽天証券は6月29日、外国証券取引口座が600万口座を超えたと発表した。競合のSBI証券は6月21日に300万口座の突破を発表していたため、600万超はネット証券の中で最多水準と思われる。

開設から翌月末までの米国株手数料を実質無料に

楽天証券は同日、新規口座開設者の米国株手数料を最大2カ月間実質無料とする常設プログラムも発表。7月1日以降の口座開設者は、開設月の翌月末までにかかった米国株手数料が全額キャッシュバックされる。

同様のプログラムはSBI証券が6月21日に発表していた(SBI証券はキャッシュバック形式ではなく約定時から無料)。ネット証券の手数料競争は外国株にまで波及しそうだ。

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LINE証券、通知機能を拡充

LINE証券は7月1日、「アナリスト評価通知」と「マーケットニュース」の配信を開始した。メッセージアプリ「LINE」を通じ、LINE証券公式アカウントから提供される。

「アナリスト評価通知」では、LINE証券でお気に入り登録している銘柄や保有銘柄のアナリスト評価が変更になった際に通知されるもの。また「マーケットニュース」は注目ニュースを朝刊・夕刊としてダイジェスト形式で配信されるもの。

LINEの通知機能はLINE証券の特徴的なサービス。これまでも「値動き率ランキング」や「決算ビジュアルレポート」などの通知を同様に配信している。今回サービスを拡充し、顧客獲得を図る。

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「トルコ円」取引急増 最安値更新で

東京金融取引所は7月1日、6月の取引所FX(くりっく365)の取引数量を発表した。全体は前年同月比21.0%減と低調だったが、「トルコリラ/円」は87.4%増と活況だった。トルコリラの史上最安値更新が背景にあるだろう。

マネースクエアによると、トルコリラは6月初旬から連日最安値を更新し、6月3日には1リラ=8.8米ドルまで売られた。対円でも下落し、2020年11月以来の安値1リラ=12.6円台で6月第1週の取引を終えた。本記事執筆時点の「トルコリラ/円」レートは1リラ=12.77円。依然最安値圏といえよう。

一般に「トルコリラ/円」の買いポジションは高いスワップ収入が期待できる。レートが最安値を更新し個人投資家の人気を集めたようだ。

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GPIF運用益が過去最大の37.8兆円に

年金積立金管理運用独立行政法人(以下GPIF)は7月2日、2020年度の運用実績を公開した。運用収益率は25.15%、収益額は37兆7,986億円の黒字となった。日経新聞によると過去最大。

最も利益を稼いだのは「外国株式」で20兆6,658億円の黒字。「国内株式」は14兆6,989億円の黒字で2番目に利益が大きくなった。コロナショック後の株価上昇が利益に貢献したと思われる。「外国債券」は2兆6,738億円の黒字。「国内債券」は2,398億円の赤字だった。

外為ファイネスト、デモ版「MT5」ツールリリース

外為ファイネストは7月2日、「MT4(メタトレーダー4)」の次世代ツール「MT5」のデモ版をリリースした。外為ファイネストによると、MT4と比較し以下のようなバージョンアップがなされた。

  • 搭載インディケータ:50種類以上→80種類以上
  • 時価足:9種類→21種類
  • プライスボードの進化
  • バックテストの高速化

ライブ版MT5のリリースは今秋ごろになるとのこと。

GMOクリック証券、株式手数料を業界最低水準まで引き下げ

GMOクリック証券は7月2日、国内株式の現物取引および信用取引手数料の引き下げを発表した。「1約定ごとプラン」の最低手数料を96円から50円まで引き下げ、「1日定額プラン」では1日100万円以下の取引を初めて無料にした。7月5日以降の取引から適用される。

GMOクリック証券によると、引き下げ後の手数料は主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券)の中で最も安い。ネット証券の手数料競争が続く。

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キャンペーン関連情報

SBI証券、口座開設&カード投信積立キャンペーン開始

SBI証券は6月30日、口座開設キャンペーンを開始した。9月30日までに口座開設し全2問のクイズに答えると最大2,000円のキャッシュバックを受けられる。

またSBI証券は同日、投信積立カード決済キャンペーンも開始した。12月10日までの投資信託のカード決済について、通常のポイント付与率に1%上乗せするもの。期間中は決済額の最大3%分のポイントが付与される。

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SBIネオトレード証券、入金・入庫キャンペーン開始

SBIネオトレード証券は6月30日、入金・入庫キャンペーンを開始した。9月30日までに5,000万円以上の入金(入庫は1.5倍で換算)を行うと信用取引金利が最低1.19%(一般信用は1.59%)まで下がる。

優遇金利は適用後、入金・入庫月の翌々月末まで続く。

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松井証券、口座開設キャンペーン開始

松井証券は7月1日、口座開設キャンペーンを開始した。9月30日までに口座開設し、口座開設完了日の翌月末までに1万円以上入金を行うと対象となる。対象者の中から抽選で100名に2,000ポイント分の「松井証券ポイント」が進呈される。

松井証券ポイントは投資信託の購入代金などに利用できる。

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日興証券、口座開設キャンペーン開始

SMBC日興証券は7月1日、ダイレクトコース(オンライントレード専用コース)で口座開設キャンペーンを開始した。9月30日までに口座開設し、以下の条件達成でもれなく「dポイント」が進呈される。

  • dアカウント連携(200ポイント)
  • メールサービス申し込み(100ポイント)
  • SMBC日興証券アプリでログイン(100ポイント)
  • FROGGY MAGAZINE登録(100ポイント)
  • アンケート回答(300ポイント)

dポイントは「日興フロッギー」を通じ100ポイントから株式の購入に利用できる。

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FX初心者向け情報一覧

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|文・編集:coindesk JAPAN編集部
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