リップル(XRP)に関する最新ニュース
リップル(Ripple)に関する最新ニュースを知りたい場合は、こちらのページ「リップル(Ripple)の最新ニュース」を参照のこと。また、必要に応じて、リップル(Ripple)の公式サイトや公式ツイッターアカウントも参照のこと。
リップル(XRP)の購入単位・最低購入額
リップルの購入単位は「XRP」。読み方は、「エックス・アール・ピー」である。最低購入金額については、ビットフライヤー(bitFlyer)では、0.00000001XRP(参考リンク)、コインチェック(Coincheck)では、500円相当分のXRP(参考リンク)、DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)では、10XRP(参考リンク)となっている。
リップル(XRP)の購入方法(買い方)──初心者におすすめの取引所ランキング
リップル(Ripple)は国内または海外の取引所で購入することができる。CoinDesk Japanでは、金融庁に認可された国内の仮想通貨取引所でリップル(Ripple)を購入することをおすすめする。具体的には、以下の通り。
参考:リップル(XRP)取引所
DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
DMM Bitcoinを運営する株式会社DMM Bitcoinは、DMM.com証券を傘下に抱える合同会社DMM.comのグループ会社。売買コストの低さとレバレッジ取引の種類の豊富さに定評がある。 スマホアプリでは様々な注文方法に対応していることで知られている。DMM.com証券を通じて培った金融サービス運営のノウハウを有していることを強みの一つとしており、サーバーの強度に関しては、国内屈指の水準を誇る。現物取引が可能なのは、ビットコイン、イーサリアム、リップルのみであり、他のアルトコインはレバレッジ取引での売買となる点には注意されたい。 もっとみる >
取扱仮想通貨 | 11種類 |
手数料 | 販売所:スプレッド |
最低取引数量 | 0.001BTC |
スマホ対応 | 注文・分析に優れたスマホアプリ |
セキュリティ | 顧客資産(日本円及び仮想通貨)の分別管理を実施 |
詳細情報はこちら
DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)でリップル(Ripple)を実際に購入する際の手順については、こちらのページ「リップルを買うには?DMM Bitcoinでの購入方法を紹介」を参照のこと。
Coincheck(コインチェック)
Coincheckを運営するコインチェック株式会社は2012年の創業。2018年1月に大規模なハッキング事件(参考:コインチェック事件)に見舞われたが、東証一部上場のマネックスグループの傘下で、経営再建を図り、平成31年1月11日に仮想通貨交換業登録を完了した。サービスの使いやすさに定評があり、2019年12月時点で、スマホアプリの累計ダウンロード数は270万を記録している。取引手数料は無料。国内では最多となる12通貨に対応しており、国内ではCoincheckでしか取り扱っていないアルトコインも少なくない。代表取締役を務める蓮尾 聡氏は、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)の理事(非常勤)を務めている。 もっとみる >
取扱仮想通貨 | 14種類 |
手数料 | 取引所:0% |
最低取引数量 | 円建てで500円相当額 |
スマホ対応 | 投資初心者でも見やすく分かりやすい優れたUI/UX |
セキュリティ | 国内外複数の情報セキュリティ企業等を通じ、情報システムの信頼性、安全性、効率性のモニタリングを実施 |
詳細情報はこちら
コインチェック(Coincheck)でリップル(Ripple)を実際に購入する際の手順については、こちらのページ「リップル(Ripple/XRP)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説」を参照のこと。
GMOコイン
GMOコインを運営するGMOコイン株式会社は、GMOクリック証券を傘下に抱える東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社。GMOコインでは、取引手数料のみならず、入出金手数料もすべて無料となっており、売買コストの低さには定評がある、また、暗号資産FXアプリ「GMOコイン 暗号資産ウォレット」の使いやすさで初心者にも人気がある。6年連続でFX取引高世界ナンバーワンを記録しているGMOクリック証券を通じて培った金融サービス運営のノウハウを有していることを強みの一つとしている。 もっとみる >
取扱仮想通貨 | 12種類 |
手数料 | 取引所:-0.01%〜0.05%/販売所:スプレッド |
最低取引数量 | 0.0001BTC |
スマホ対応 | 複雑な注文機能を備えた高機能なアプリ |
セキュリティ | 24時間の監視体制と顧客預り資産と仮想通貨の分別管理 |
詳細情報はこちら
GMOコインで口座開設する際の手順は、こちらのページ「リップル(XRP)の買い方は簡単? 購入方法について解説」を参照のこと。
TAOTAO(タオタオ)
TAOTAOを運営するTaoTao株式会社は、国内ネット総合金融最大手のSBIグループの中で外国為替、デリバティブ取引を担うSBI リクイディティ・マーケットの子会社。2020年2月29日時点で、口座管理料、取引手数料、入出金手数料、入出庫手数料がすべて無料となっている。また、スプレッドが狭いことでも知られており、トレーダーを中心に人気の仮想通貨取引所である。現物の取り扱いは、ビットコイン、イーサリアムのみとなっている点については、注意されたい。 もっとみる >
取扱仮想通貨 | 5種類 |
手数料 | 販売所:0% |
最低取引数量 | 0.0001BTC |
スマホ対応 | 現物とレバレッジ取引が可能 |
セキュリティ | WAF(Web Application Firewall)を導入。24時間365日のシステム監視体制 |
詳細情報はこちら
リップル(Ripple)の価格・レート・チャートを確認する方法
ビットフライヤー(bitFlyer)でリップル(Ripple)の価格・チャートを確認
ビットフライヤー(bitFlyer)でリップル(Ripple)の価格・チャートを確認する際は、こちらのページ「リップル(XRP)/日本円のチャート」を参照のこと。
コインチェック(Coincheck)でリップル(Ripple)の価格・レート・チャートを確認
コインチェック(Coincheck)でビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)の価格・チャートを確認する際は、こちらのページ「リップル/円(XRP/JPY)のリアルタイムチャート(相場)・レート(価格)」を参照のこと。
DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)でリップル(Ripple)の価格・レート・チャートを確認
DMM Bitcoin(DMM Bitcoin)でリップル(Ripple)の価格・チャートを確認する際は、こちらのページ「リップル/円(XRP/JPY)のリアルタイムチャート(相場)・レート(価格)」を参照のこと。
GMOコインでリップル(Ripple)の価格・レート・チャートを確認
GMOコインでリップル(Ripple)の価格・チャートを確認する際は、こちらのページ「リップル(XRP)チャート」を参照のこと。
bitbank(ビットバンク)でリップル(Ripple)の価格・レート・チャートを確認
bitbankでリップル(Ripple)の価格・チャートを確認する際は、こちらのページ「リップル(Ripple) XRP/JPY(円) リアルタイムチャート」を参照のこと。
リップル(Ripple)を保管するおすすめのウォレット
Ledger Nano(レジャー・ナノ)
Ledger Nano(レジャー・ナノ)は、フランスに本拠を置くLedger(レジャー)社が製造するハードウェアウォレット、Legerシリーズの一つ。PCのUSB端子に接続することで、仮想通貨(暗号資産)を送金することができる。対応している仮想通貨は、1100種類を超えている。使い方については、こちらのページ「Ledger Nano X 日本語説明書」「Ledger Nano 日本語説明書」を参照のこと。
公式サイト:Ledger Nano
TREZOR (トレザー)
TREZOR(トレザー)は、仮想通貨(暗号資産)をオフライン状態で安全に保管することができるハードウェアウォレットである。 物理的なデバイスで自身の秘密鍵を保管するため、外部からのハッキング攻撃に強く、その安全性の高さには定評がある。使い方については、こちらのページ「TREZOR 操作方法」を参照のこと。
公式サイト:TREZOR
リップル(XRP):今後の価格形成・将来性を考える際の論点
リップル(XRP)の価格や今後の将来性を考える上で、論点となり得る要素をいくつか記載する。
大手金融機関との連携
1つ目の論点は、大手金融機関との連携である。「低コスト、安全、スピーディーな次世代国際送金システム」を目指すリップル(Ripple)は、世界中の金融機関から注目されているが、リップル(Ripple)が国内外の大手金融機関の送金システムに導入されることによって、リップル(Ripple)価格が上昇する可能性がある。実際、2017年9月に三菱UFJ銀行が銀行間決済に使われるシステムにリップルの技術を活用すると発表した際には、リップル(Ripple)価格の上昇が見られた。このような大手企業との提携が増えれば、リップル(Ripple)価格に対して、ポジティブな材料となる可能性がある。
出典:国際送金を数分で 仮想通貨技術使い三菱UFJ銀など(日本経済新聞)
半減期の到来
2つ目の論点は、半減期の到来である。リップル(Ripple)自体に半減期は存在しないが、ビットコインの半減期が2020年5月頃に控えており、その影響を受ける形で、リップル(Ripple)価格の変動が起こる可能性がある。ちなみに、一部の市場観測筋は、2012年と2016年のビットコインの過去2回の半減期は、ビットコイン価格の大幅な上昇の要因になったと述べており、ドイツのバイエルン州立銀行は、2020年の半減期はビットコイン価格を9万ドルまで押し上げる可能性があると予測している。
出典:半減期でビットコイン価格は2万〜5万ドルに:ヘッジファンド・マネージャーが予測
世界各国の規制強化の動き
3つ目の論点は、世界各国の規制強化の動きである。過去の記録を見る限りでは、中国、日本、米国などで仮想通貨に対する規制強化の動きがあれば、それに伴って、リップル(Ripple)価格が下落するケースが存在する。仮想通貨を用いた詐欺やマネーロンダリングを未然に防止し、健全なマーケット環境を形成する上では、規制は必要不可欠なものであるが、短期的には、規制強化の動きは仮想通貨の価格下落をもたらす可能性がある。反対に、規制緩和のニュース等があれば、仮想通貨価格の上昇に伴って、リップル(Ripple)価格も上昇する可能性がある。
リップルの仕組み
リップル社は世界数十カ国の金融機関と提携しており、バリデーターの多くは銀行や決済代行業者である。結果として他の仮想通貨より取引データ処理の高速化と低コスト化を実現しているといわれる。なお、2018年2月にリップル社が発表した論文によれば、将来リップルが分散化する可能性もある。
リップルの通貨であるXRPの発行上限は1,000億枚に設定されており、新規発行が行われる予定はない。リップルのシステムを利用する際に使われたXRPは消費されるため、発行枚数は減少する仕組みになっている。発行されたXRPはリップル社が大量に保有し、その保有通貨を市場に放出することで運営資金を確保している。ゆえに、同社が大量のXRPを売却すれば市場が不安定になるため、2017年に保有通貨の9割が第三者に預託され、市場で流通しないようロックアップされた。
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