ビットフライヤーがXRP(リップル)取り扱い開始、新規通貨の追加は約2年ぶり

国内最大の仮想通貨・暗号資産取引所bitFlyerが12月2日から、新たにXRP(リップル)の取り扱いを始めた。これで同社取り扱いの通貨は、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスクをあわせて8種類となる。

XRPの取引高は国内2位

XRPの取引高は2019年10月のデータで580億500万円。これは1位のビットコイン(3,767億9,400万円)に次ぐ2位となる。なお3位はイーサリアムで84億2,400万円(以上、日本仮想通貨交換業協会=JVCEAデータより)。

ウェブとスマホアプリ(iOS/Android)のアルトコイン販売所で売買できる。ビットフライヤーが新規通貨の取り扱いを始めるのはおよそ2年ぶりといい、これを記念して同社は2019年12月26日午後 11 時 59 分までの間に、リップル(XRP)販売所で合計 5,000 円以上の取引を1 回以上行った人の中から抽選で10人に 、10万円をプレゼントするキャンペーンを行っている。

文・編集:濱田 優
写真:bitFlyer Webサイトより

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