ビットコイン、2万3600ドル付近──未明からやや上昇

価格

●Coinbase Market Index(CMI):1,111.23、+2.1%
●ビットコイン:23,475ドル、+1.5%
●イーサリアム:1,636ドル、+2.7%

●S&P500:3,970.04、-1.1%
●ゴールド:1,820ドル、+0.6%
●米国10年債利回り:3.95%、+0.1


ビットコイン(BTC)は週末おおむね横ばいで推移したが、27日朝から上昇し、日本時間12時20分時点では24時間で約1.7%上昇して、2万3600ドル付近。イーサリアム(ETH)は約2.5%上昇して、1640ドル付近。

Fairlead Strategiesの創業者ケイティー・ストックトン(Katie Stockton)氏は先日、ビットコインは「買われすぎ」のようで、2万5000ドルをクリアすることは難しいと述べた。

「買われすぎ状態は、レジスタンスがそのまま残っていることを示しているだろう」

イーサリアムもビットコインと同じようだとストックトン氏は語った。

「イーサリアムはビットコインと同じような値動きに思える。レンジは1670ドル付近のレジスタンスによって定められている」

BitBull Capitalのジョー・ディパスクァーレ(Joe DiPasquale)CEOは、ビットコインは小幅な価格調整の間にサポートを見つけようとしていると付け加えた。

「ビットコインが現在のレンジにとどまる場合、2万5000ドル、そして3万ドルまで上昇する可能性がある。ここから下落すれば、まず2万ドル、続いて1万8000ドルとなるだろう」

他のアルトコインでは、ソラナ(SOL)は週末、ネットワークが2回停止し、取引が凍結されたが、やや回復している。ソラナ財団は、原因は調査中で、まもなく発表すると述べている。

今週は、アメリカでは28日に2月の消費者信頼感指数、3月2日に失業保険申請件数の発表が予定されている。アジアでは28日に中国人民銀行が貿易収支を、2日にインフレ率を発表する予定。

米中がともに重要な経済データを発表するなか、暗号資産は大きなレジスタンスを突破できるかどうか、注目される。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:CoinDesk
|原文:First Mover Asia: Solana in the Green After Weekend Deep Freeze