祝日のデリバティブ取引解禁へ、楽天証券600万口座突破ほか──5/15~5/22の株式・FX投資ニュース

祝日のデリバティブ取引解禁へ、楽天証券600万口座突破ほか──5/15~5/22の株式・FX投資ニュース

松井証券、アプリに貸株機能を追加

松井証券は5月15日、スマホ向け取引アプリ「松井証券 株アプリ」に「貸株サービス」の機能を追加した。

貸株サービスは保有株式を松井証券に貸し出すことで「貸株金利」を受け取るサービス。貸株金利は銘柄ごとに異なり、最低金利は0.2%で上限はない。

売却に制限はないが、配当金や株主優待を受け取りたい場合は権利確定日に貸株サービスを終了しておく必要がある。なお、貸株サービス利用中も松井証券から「配当金相当額」を受け取れるが雑所得となるため注意したい。

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GMOクリック証券、FXカバー先に「TFX」追加

GMOクリック証券は5月17日、FXサービス「FXネオ」においてカバー先金融機関に「東京金融取引所(以下TFX)」を追加した。同社のカバー先金融機関は20行目。

FX業者はカバー先金融機関からレート提示を受け、顧客へレート提示を行う。カバー先金融機関が多いほど顧客提示レートが安定し、一般にスリッページや約定拒否が少なくなる。

TFXをカバー先に持つ意味

TFXは金商法に基づく公的な取引所で、取引所FX(くりっく365)の提供を行っている。5月17日にクリアリング事業(清算事業)へ参入した。

通常、FX業者のカバー取引はカバー先金融機関との相対取引。カバー先金融機関が破綻した場合は取引が履行されず、FX業者が損失を受ける可能性がある。これをカウンターパーティリスクという。

公的な清算事業者のTFXに破綻リスクはほぼない。FX業者はTFXをカバー先に持つことでカウンターパーティリスクから解放される。

本記事執筆時点でTFXをカバー先にもつFX業者はGMOクリック証券のほか「セントラル短資FX」のみ。

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取引所、デリバティブの祝日取引を2022年9月に開始

日本取引所グループは5月18日、祝日のデリバティブ取引開始を2022年9月目途に行うと発表した。土日および元日以外の祝日において、株価先物等のデリバティブ取引が可能となる見込み。

株価先物は各国の取引所でも取引されている(土日除く)。したがって、国内が祝日で休場であっても実質的に値が動いている。ゴールデンウィークのような長期休場中、国内投資者のリスクが課題となっていた。

なお、祝日取引の詳細は今後発表される予定。

OANDA、東京サーバに7通貨ペア追加

OANDA JAPANは5月17日、東京サーバーコースにおいて以下7通貨ペアを追加した。

追加された通貨ペア7種

米ドル/メキシコペソ、米ドル/シンガポールドル、米ドル/人民元、米ドル/デンマーククローネ、米ドル/ノルウェークローネ、米ドル/スウェーデンクローナ、人民元/日本円

OANDA JAPANの東京サーバーコースの取り扱い通貨ペアは40種となる。

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楽天証券600万口座達成

楽天証券は5月19日、総合口座数が600万口座に到達したと発表した。500万口座到達は2020年12月。約5カ月で100万口座増は同社史上最短とのこと。

また投資信託の積立設定人数が2021年3月時点で133万人、月の積立額が約450億円(前年同期比164.8%増)となったことも併せて発表している。

600口座到達キャンペーン

楽天証券は5月24日、600万口座到達キャンペーンの実施を予定している。合計600万ポイントの進呈のほか、ヴィッセル神戸や楽天イーグルスのオリジナルグッズの進呈キャンペーンが実施される予定。詳細は近日公開とのこと。

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DMM.com証券、米国株30銘柄追加

DMM.com証券は5月19日、株式取引サービス「DMM株」において、米国株の取り扱いを30銘柄増やすと発表した(個別株式23銘柄、ETF6銘柄、ADR1銘柄)。

現行では1,133銘柄(個別株式930銘柄、ETF87銘柄、ADR116銘柄)。新銘柄は5月26日以降導入される予定。

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キャンペーン関連情報

SBI証券、投信カード積立で1.5%ポイント還元

SBI証券は5月18日、投資信託のクレジットカード積み立てキャンペーンを発表した。積立額0.5%分のポイントが還元されるところ、期間中1.5%まで引き上げる。キャンペーン期間は6月30日~12月10日。

SBI証券は6月30日、クレジットカード決済で投資信託の積み立てを行う「三井住友カード つみたて投資」を始める。初回の積立設定締め切り日は7月10日。12月までの最大6回分がキャンペーンの対象となる。

還元されるポイントは「Vポイント」。三井住友カードWEBサイト(金融商品仲介サービス)からSBI証券の口座開設を行うと対象になる。すでにSBI証券の口座を持っている場合、三井住友カードの金融商品仲介サービスへ変更を行うと対象となる。

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マネックス証券、「マネックスカード」発行キャンペーン開始

マネックス証券は5月19日、「マネックスカード(クレジットカード)」発行キャンペーンの開始を発表した。カード発行者のアプラスがキャンペーンを行う。

通常は利用額1.0%分の「マネックスポイント」が還元されるが、キャンペーン期間10月31日までは3.0%まで引き上げる。また期間中5万円以上の利用者全員に3,000ポイントが進呈される。

マネックスカードの発行にはマネックス証券の総合口座が必要だ。

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LION FX、「ポンド円」&「ポンド豪ドル」キャンペーン開始

ヒロセ通商は5月21日、FXサービス「LION FX」において、「英ポンド/円」および「英ポンド/豪ドル」取引キャンペーンを開始した。期間は6月21日まで。期間中100万通貨以上取引を行うとそれぞれ最大30万円キャッシュバックされる。

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|文・編集:coindesk JAPAN編集部
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